今回、H25年式のエクシーガ(YAM)でチェックランプが点灯した車両の
修理をしていきたいと思います。
まずメーター内にATやらアイサイトやらたくさんのチェックランプが点灯していました。
診断機で確認していくとミッション系のトラブルから連動して他のチェックランプも
点灯したことが分かりました。
時々あるコントロールボディ部のソレノイド不良です。
こうなるとソレノイド単体で部品供給のないスバルはコントロールバルブボディASSY交換になります。
最近のスバルは下からのオイルパンから攻めるのかと
思いがちですが、上から交換します。
この下にあります。
まずは邪魔なものを外していきます。
このカバーの下にあります。
ここまではそんなに難しくないです。
こんな感じでカバーを外します。
コントロールユニット登場です!
ここからは内部に異物が入らないよう細心の注意を
して作業します。
新品部品です。
コントロールボディASSYはちょうど10万円 😯
付属品に下にあるビニールマットがありますが、
こちらはおそらく車両側につけて異物混入を
防ぐものだと思いますが、よく使い方が分からないので
交換時にうまく利用させてもらいました。 🙄
取り付けに必要なボルトもきれいに洗浄します。
.ガスケット部もきれいにして組み付けていきます。
異物が入ったら大変です。。。 😥
この後慎重に組付け、フルードの量をチェックして
診断機にてリセットや各部チェック、調整をして
問題がなければ完成です。
弊社では、このような作業も承りますので
一度ご相談ください!